背景
トルコのブランドで、自社工房で生産した装飾用デザインオブジェクトを、ホスティング型のストアを通じて全国の消費者と法人顧客に販売しています。
課題
2つのアナリティクスのプロパティの数値が一致せず、リダイレクト用アプリが流入元のデータを汚染していました。ストアには国内の個人情報保護規則に対応した同意取得の仕組みがなく、メール配信プラットフォームはプランの上限によって送信が止まっていました。さらに、広告プラットフォームが主張する収益は、ストアの売上総額を上回っていました。
アプローチ
監査の指摘事項は、それぞれ追跡可能なタスクにしました。各タスクの前提を稼働中のシステムで確かめてから着手し、タスクは証拠に基づいてのみ完了とし、プラットフォームの制約で自動化できない項目は書面の手順を添えてお返ししました。
実施内容
流入元の不具合は発生源で修正しました。プラットフォームに国内の規制に対応する設定がなかったため、同意取得の仕組みを追加しました。プランの上限が解消された時点でメールの自動配信を稼働させ、フィード上の配送日数を公開している配送ポリシーに合わせました。検索とソーシャルのキャンペーンは売れている商品を軸に再構築し、法人顧客向けのリード獲得の仕組みを追加しました。
成果
モバイルページはGoogleのフィールドデータによるCore Web Vitalsの評価に合格し、Search Consoleでの検証も完了しました。流入元のデータ汚染は発生源で解消し、メールの自動配信も稼働しました。広告の再始動は2026年10月に開始しており、測定された成果はまだありません。
ハイライト
- モバイルページがフィールドデータによるCore Web Vitalsの評価に合格(Search Consoleでの検証完了により確認)
- 流入元のデータ汚染を、レポート上の除外ではなく発生源で解消
- 監査の指摘事項をすべてタスクとして追跡し、稼働中のシステム上の証拠に基づいてのみ完了
この記録は匿名化されています。クライアントを特定しうる名称、地名、詳細は削除しました。成果は「提供済み」「検証済み」「未測定」のいずれかで記載しています。



