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THEFOCUS
テクノロジー・メディア・通信

テクノロジー・ソフトウェア

当社は自社のソフトウェアを構築・運営し、クライアントのためにウェブアプリケーションも構築しています。ソフトウェア企業への助言は、自らもコードを書いてリリースしているチームによるものです。

当社の視点

多くのソフトウェア企業は、自社の製品が本番環境で何をしているのかを、サポートチケットから知ることになります。ファネルのイベント、テストスイート、対外的な表示が、それぞれ別のチームによって書かれているためです。THEFOCUSは、ソフトウェアについて助言するだけでなく、自らソフトウェアを書き、ホスティングし、保守しています。当社の自社製品とクライアント向けアプリケーションは小規模で、それぞれが開発段階を明示しています。そして、当社が他社に勧める計測、テスト、リリースの手法を試す場でもあります。

市場のシグナル

  • 01

    2025年、従業員10人以上のEUの企業の20.0%がAI技術を利用しており、2024年の13.5%から上昇しました。

  • 02

    2025年のEUでAIを利用する企業の割合が最も高かったのは情報通信業で、62.52%でした。

  • 03

    2025年にAIの導入を検討したものの利用しなかったEUの企業では、最も多かった理由は関連する専門知識の不足(70.89%)で、法的影響が不明確であること(52.52%)が続きました。

クライアント支援の内容

今後の変化

  1. サイバーレジリエンス法のもとでの脆弱性報告

    2026年9月11日から、EU域内で販売される、ソフトウェアを含むデジタル要素を備えた製品の製造者は、実際に悪用されている脆弱性と重大なインシデントを報告しなければなりません。より広範なセキュリティ要件は2027年12月11日から適用されるため、リリース、パッチ適用、脆弱性対応のプロセスを、今のうちに文書化しておく必要があります。

  2. EUデータ法のもとでの乗り換えの権利

    EUデータ法は2025年9月12日から適用されており、クラウドサービスやデータ処理サービスの利用者に事業者を乗り換える権利を与えています。乗り換えの手数料は2027年1月12日から廃止されます。SaaS事業者には、利用者が実際に使えるエクスポートと移行のプロセスが必要です。

  3. プロダクトチームにも及ぶAIの義務

    EUでは、汎用AIモデルに関する義務が2025年8月2日から適用されており、その他のAIシステムに関する義務も段階的に導入されています。第三者のモデルを基盤に構築するソフトウェア企業には、各機能がどのモデルを使い、どのデータを受け取り、その出力をどう確認しているかの記録が必要です。

経営課題

  1. 01

    チームごとに定義が異なるファネルデータ

    登録、トライアル、アクティベーションのイベントは、製品ではある定義、課金システムでは別の定義、広告プラットフォームではさらに別の定義になっていることが多く、各チームがそれぞれ異なるファネルを報告しています。

  2. 02

    統制より先にリリースされるAI機能

    言語モデルを使った機能には、テストセット、失敗時の処理、データ保護に関する判断が必要です。小規模なチームは先に機能をリリースし、それらを後から加えることが多く、加えないまま終わることもあります。

  3. 03

    製品の実態に先行する対外的な表示

    製品がまだ対応できない連携、認証、稼働率の数値を掲げたマーケティングページは、購入者、パートナー、規制当局に対するリスクを生みます。

  4. 04

    テストは通っても、ユーザーはエラーに遭遇

    テストスイートがすべて成功していても、それはリクエストが正しく振り分けられていることを確認しているにすぎず、実際のユーザーはクラッシュや誤った回答に遭遇しているかもしれません。実際の入力から作成したテストは、振り分けのテストが見逃すものを捉えます。

機会の所在

コードと一致する機能説明

製品ができること、まだできないこと、検証していないことを列挙した公開ページがあれば、購入者は確かな拠り所を得られます。FuelVeriqは、そのようなページを公開しています。

実際の質問から作る回帰テスト

対話型や生成型の機能では、実際のユーザーの質問を集め、満たすべき条件と満たしてはならない条件を記したテストバンクを、変更のたびに再実行することで、顧客より先に不具合を見つけられます。

製品とともに設計する計測

ローンチ前にイベント、同意の取り扱い、売上の突合を定義しておけば、製品にユーザーがついてから分析基盤を作り直す必要がなくなります。

アプローチ

当社は、責任の所在が明確な小さな単位で仕事を進めます。短期間の診断では、プロダクト分析、リリースとテストの手法、データの取り扱い、製品が対外的に表示している内容を確認します。クライアントが構築まで求める場合は、実際の入力から作成したテストと、何を検証し、何を検証していないかを記した文書を添えて、動作するソフトウェアを引き渡します。最近の構築では、NetlifyでホスティングするNext.jsを使っています。大規模なエンジニアリングのプログラムでは、独立系の専門パートナーのネットワークからプロジェクトのために人員を集め、同じ責任あるコアチームが率います。

当社の経験の裏付け

主な裏付けは当社の自社製品であり、いずれもTHEFOCUSが構築・運営するFuelVeriq(ローンチ前のMVP)とLocalBoostHQ(英国向けとトルコ向けのサイトを持つ稼働中のサービスブランド)です。クライアント向けにもウェブアプリケーションとウェブサイトを構築しており、多言語のウェブアプリケーションや、根拠に基づいて回答するチャットアシスタントを備えた企業サイトなどがあります。ソフトウェア企業への助言プロジェクトで、完了して示せるものはまだありません。

THEFOCUSとのプロジェクトの始まり方

最初の対話では、お客様の状況を伺います。お役に立てると判断した場合は、より大きなご契約の前に、成果物を定めた範囲限定の診断をご提案します。

この件について相談する
  1. 01

    実務に即した対話

    実際にプロジェクトを率いる担当者と45分間お話しいただきます。意思決定の内容、その背後にあるシステム、期限について伺います。

  2. 02

    範囲を絞った診断

    閲覧のみの権限、固定の期間、書面による所見。記録から何がわかるか、それがどれだけのコストにつながっているか、まず何を変えるべきかをお示しします。

  3. 03

    実行に移せる計画

    変更内容、責任者、評価指標、対象外の事項を書面にまとめます。その後は同じチームが構築と測定を担うか、確実に引き継ぎます。

責任を担うひとつのチーム
診断した担当者が、そのままシステムを構築し、成果を測定します。
課題ごとに選ぶパートナー
必要な部分には独立系の専門家が加わり、契約はひとつにまとめます。
ダッシュボードより先に記録を
提言の根拠とする前に、注文データ、元帳、ログを突合します。

info@thefocus.solutions

経営層からよくいただくご質問

クライアントのためにソフトウェアを構築しますか。それとも助言のみですか。

両方です。クライアントのウェブサイトやウェブアプリケーションを構築してきたほか、自社製品も運営しています。大規模な構築では、一人の責任者のもとで、独立系の専門パートナーを配置します。

どの技術スタックを扱っていますか。

最近の構築では、NetlifyでのNext.js、コマースにはShopify、計測にはGA4とGoogle Search Consoleを使っています。技術スタックはプロジェクトごとに選び、その理由を文書化します。

自社製品へのAI機能の追加を支援してもらえますか。

実際のユーザーの質問から作成したテストバンクと、機能が回答する範囲の明確な制限を備えた言語モデル機能について、スコープを定めて構築できます。自ら構築・テストしていない予測AIは提供しません。

自社製品はどの程度成熟していますか。

LocalBoostHQは稼働中のサービスブランドです。FuelVeriqはパイロットのお問い合わせを受け付けているローンチ前のMVPです。FocusADS.aiは開発中、Flowloraは再ローンチの準備中、FINMETRAは設計段階です。各製品のページに、それぞれの段階を明記しています。

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