
気候リスク・適応
気候リスクは、特定の拠点、サプライヤー、輸送ルートとそのコストに結び付けたとき、管理できるものになります。当社はその単位でリスクを評価し、影響を受ける意思決定に反映させます。
ともに答えを出す問い
- 当社の拠点、マリーナ、倉庫のうち、洪水、猛暑、水ストレスにさらされているのはどれか。
- 異常気象によって途絶する可能性のあるサプライヤーや輸送ルートはどれか。
- カーボンプライシングやエネルギー政策は、当社のコストをどう変えるか。
- 気候リスクを踏まえて、次の投資先や建設地を変えるべきか。
- どの適応策への支出が、いつ正当化されるか。
提供内容
物理的リスクのスクリーニング
拠点とサプライヤーの所在地を、洪水、猛暑、干ばつ、強風、沿岸部のリスクに関する公開のハザードデータと照らし合わせます。
移行リスクの分析
エネルギー価格、カーボンプライシング、需要の変化が、コストと売上に与える影響を分析します。
シナリオモデリング
気候シナリオごとの財務的影響を、事業計画と設備投資計画に結び付けて示します。
適応計画
コストを算出した適応策を、拠点ごとのリスクの大きさと影響を受ける価値に基づいて優先順位付けします。
リスク登録簿への統合
気候リスクを、責任者と指標を定めたうえで全社のリスク登録簿に加えます。
- THEFOCUSとのプロジェクトの始まり方この件について相談する
アプローチ
- 01
資産の所在を特定する
拠点、主要サプライヤー、重要な輸送ルートを、その座標と、それぞれに依存する価値とともに一覧にします。
- 02
スクリーニングと順位付け
各所在地を公開のハザードデータと照らし合わせ、リスクの大きさと影響を受ける価値で順位を付けます。
- 03
シナリオのコストを算出する
上位のリスクについて、混乱によるコストと適応策のコストをモデル化します。
- 04
意思決定に反映させる
結果を設備投資計画、事業継続計画、リスク登録簿に反映させ、対応ごとに責任者を定めます。
THEFOCUSとのプロジェクトの始まり方
最初の対話では、お客様の状況を伺います。お役に立てると判断した場合は、より大きなご契約の前に、成果物を定めた範囲限定の診断をご提案します。
この件について相談する01
実務に即した対話
実際にプロジェクトを率いる担当者と45分間お話しいただきます。意思決定の内容、その背後にあるシステム、期限について伺います。
02
範囲を絞った診断
閲覧のみの権限、固定の期間、書面による所見。記録から何がわかるか、それがどれだけのコストにつながっているか、まず何を変えるべきかをお示しします。
03
実行に移せる計画
変更内容、責任者、評価指標、対象外の事項を書面にまとめます。その後は同じチームが構築と測定を担うか、確実に引き継ぎます。
- 責任を担うひとつのチーム
- 診断した担当者が、そのままシステムを構築し、成果を測定します。
- 課題ごとに選ぶパートナー
- 必要な部分には独立系の専門家が加わり、契約はひとつにまとめます。
- ダッシュボードより先に記録を
- 提言の根拠とする前に、注文データ、元帳、ログを突合します。
経営層からよくいただくご質問
エンジニアリング評価や洪水リスク評価を行ってもらえますか。
当社は公開のハザードデータを使ってリスクをスクリーニングします。エンジニアリング、構造、洪水に関する詳細な評価は有資格の専門家が行い、当社はそうした専門家をパートナーとして迎えるか、連携して進めます。
気候関連の開示とはどうつながりますか。
この評価から、気候関連の開示で求められることの多いデータとシナリオが得られます。どの開示が適用されるかは御社の顧問が判断し、保証は独立した機関が担います。
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いくつかの情報をいただくことで、お問い合わせを適切なパートナーにおつなぎできます。「任意」の項目は空欄のままでも構いません。



