
ビジネスインテリジェンス・レポーティング
ダッシュボードの信頼性が保たれるのは、役員がある数値を銀行の記録と照らし合わせるまでです。当社は、その数値が照合に耐えるようにします。
ともに答えを出す問い
- 経営陣は毎週月曜日にどの数値を見るべきか、それぞれの数値はどこから来ているのか。
- ダッシュボードと管理会計の数値が一致しないのはなぜか、どちらかを信頼できるのか。
- エクスポートデータから手作業で月次パックを組み立てるのを、どうやめるか。
- そのたびに新たな分析を依頼しなくても、製品、チャネル、市場別の業績を把握できるか。
- 主要な数値が通常の範囲を外れたとき、誰に、どれだけ早く知らせるのか。
提供内容
レポーティングの設計
取締役会資料から現場のダッシュボードまでのレポーティング体系を設計し、各ビューを一つの意思決定と指名された責任者に結び付けます。
ダッシュボードの構築
Looker Studio や Power BI などのツールで、突合済みのデータモデルに基づくダッシュボードを構築します。プラットフォームのコネクタは、元データの合計と一致する場合に限って使用します。
レポートパックの自動化
週次・月次のパックを定期的に自動生成し、財務責任者と営業責任者がコメントを書き込める欄を設けます。
アラート
主要指標のしきい値チェックで、各ルールにベースラインを書き込んでおくため、アラートには数値がどこからどれだけ動いたのかが示されます。
- THEFOCUSとのプロジェクトの始まり方この件について相談する
アプローチ
- 01
意思決定から始める
各ビューは、誰かがそれを使って特定の意思決定を下すために存在します。意思決定に結び付かないビューは、最初のリリースには含めません。
- 02
可視化の前に突合する
グラフを作る前に数値を元帳と受注残に突合し、残る差異はその原因とともに一覧にします。
- 03
定義をページ上に示す
各タイルに定義と情報源を表示し、プラットフォームが報告する売上と記録された売上を読み手が区別できるようにします。
- 04
アラートの前にセグメントに分ける
アラートを出す前に、比率をチャネル別や流入元別に分けます。購買意欲の低い訪問者を呼び込む新しいキャンペーンが、事業全体のコンバージョン率低下と誤って読まれないようにするためです。
支援実績
すべて見るトルコ · 不動産・不動産開発 · 2026
国際展開する不動産仲介会社の物件掲載プラットフォーム:プロトタイプと構築仕様
複数の国で住宅や投資用不動産を販売する認可済みの不動産仲介会社が、自社物件、提携先の物件、新規開発案件をひとつのプラットフォームで扱うことを求めていました。当社は、クリック操作できるプロトタイプ、ヘッドレス型ストアフロントの構築、そして物件掲載と問い合わせのプラットフォーム全体の仕様書を作成しました。
プロトタイプと仕様をステージング環境で提供済み。プラットフォームは本番稼働前
トルコ · ジュエリー・ラグジュアリー · 2026
新興ファインジュエリーブランドのローンチプログラム:ポジショニングからストアフロント、製造設備まで
消費者への直接販売を準備していた新興ジュエリーブランドから、複数フェーズにわたるローンチプログラムを受託しました。これまでに、ブランドのポジショニング、構築済みのストアフロント、販売用とソーシャルメディアのアカウント、商品レンダリングの基準、社内鋳造設備の購入に関する推奨をまとめています。
ポジショニング、ストアフロント、設備投資の判断材料を提供済み。ブランドは未ローンチ
トルコ · 小売・EC · 2025‑2026
デザインオブジェクトのオンラインブランドにおける監査、計測の修復、ペイドメディアの再始動
高価格帯の装飾用デザインオブジェクトを販売するオンラインブランドが監査を依頼し、その内容を独立した品質レビューにかけました。そのうえで当社に、指摘事項をチケット単位でひとつずつ実行し、検索広告とソーシャル広告を再始動するよう依頼しました。
修正は本番環境で検証済み。広告再始動の成果は未測定
THEFOCUSとのプロジェクトの始まり方
最初の対話では、お客様の状況を伺います。お役に立てると判断した場合は、より大きなご契約の前に、成果物を定めた範囲限定の診断をご提案します。
この件について相談する01
実務に即した対話
実際にプロジェクトを率いる担当者と45分間お話しいただきます。意思決定の内容、その背後にあるシステム、期限について伺います。
02
範囲を絞った診断
閲覧のみの権限、固定の期間、書面による所見。記録から何がわかるか、それがどれだけのコストにつながっているか、まず何を変えるべきかをお示しします。
03
実行に移せる計画
変更内容、責任者、評価指標、対象外の事項を書面にまとめます。その後は同じチームが構築と測定を担うか、確実に引き継ぎます。
- 責任を担うひとつのチーム
- 診断した担当者が、そのままシステムを構築し、成果を測定します。
- 課題ごとに選ぶパートナー
- 必要な部分には独立系の専門家が加わり、契約はひとつにまとめます。
- ダッシュボードより先に記録を
- 提言の根拠とする前に、注文データ、元帳、ログを突合します。
経営層からよくいただくご質問
どの BI ツールを使いますか。
御社のチームがすでにライセンスを持ち、保守できるツールで十分であれば、それを使います。結果を左右するのはグラフ作成ツールよりもデータモデルと定義であり、それらは後日ツールを変えても引き継げます。
既存のダッシュボードを作り直さずに修正できますか。
多くの場合、可能です。まず既存の数値をそれぞれ元データと突合します。数値が正しいビューは残し、突合できないものだけを作り直します。
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