
PMI(買収後統合)
統合の成否は、製品コード、顧客ファイル、勘定科目表といった記録で決まります。当社はそれらを結合し、データ移行を構築し、確定したベースラインに対してディールの前提を追跡します。
ともに答えを出す問い
- 顧客、社員、仕入先が何の変化にも気づかないよう、初日に機能していなければならないものは何か。
- 2つの勘定科目表をどう統合し、月次決算を期日どおりに締めるのか。
- どの顧客記録と製品記録が重複しており、どちらの版を残すのか。
- 買収した企業のシステムはいつ廃止でき、早すぎた場合には何が壊れるのか。
- ディールの前提にある効果は、実際に表れているのか。
提供内容
初日への備え
請求、給与計算への入力、銀行取引、レポーティング、アクセス権、顧客と仕入先への連絡を確認し、クロージング時点で機能する状態にします。
統合マネジメントオフィス(IMO)
すべてのワークストリームを責任者、依存関係、検収基準とともに管理するタスク管理システムと、クロージング時点でベースラインを定めた効果の登録簿を整えます。
データとシステムの統合
勘定科目表の対応付け、顧客記録と製品記録の照合、データ移行、プラットフォーム間の連携を、同じチームが構築・検証します。
統合後のレポーティング
統合後の事業全体を対象とするひとつの経営管理レポートを作成し、移行期間中は両方の元帳と突合します。
- THEFOCUSとのプロジェクトの始まり方この件について相談する
アプローチ
- 01
衝突箇所を洗い出す
両社の記録を項目ごとに比較し、コード、顧客、勘定、プロセスが食い違うすべての箇所を一覧にします。
- 02
元に戻せる段階を踏んで移行
データの移行は段階的に行い、各段階の後に突合し、件数が一致しなければ元に戻せるよう記録します。
- 03
ディールの前提を追跡
効果は、クロージング時点のベースラインに対して元となる記録から読み取り、決まった頻度で取締役会に報告します。
THEFOCUSとのプロジェクトの始まり方
最初の対話では、お客様の状況を伺います。お役に立てると判断した場合は、より大きなご契約の前に、成果物を定めた範囲限定の診断をご提案します。
この件について相談する01
実務に即した対話
実際にプロジェクトを率いる担当者と45分間お話しいただきます。意思決定の内容、その背後にあるシステム、期限について伺います。
02
範囲を絞った診断
閲覧のみの権限、固定の期間、書面による所見。記録から何がわかるか、それがどれだけのコストにつながっているか、まず何を変えるべきかをお示しします。
03
実行に移せる計画
変更内容、責任者、評価指標、対象外の事項を書面にまとめます。その後は同じチームが構築と測定を担うか、確実に引き継ぎます。
- 責任を担うひとつのチーム
- 診断した担当者が、そのままシステムを構築し、成果を測定します。
- 課題ごとに選ぶパートナー
- 必要な部分には独立系の専門家が加わり、契約はひとつにまとめます。
- ダッシュボードより先に記録を
- 提言の根拠とする前に、注文データ、元帳、ログを突合します。
経営層からよくいただくご質問
すでに進行中の統合に加わることはできますか。
はい。まず両社の記録の現状と、これまでに報告された効果を突合し、必要な箇所で計画を立て直します。
統合における人の側面も扱いますか。
組織設計、役割、変革の定着化は、当社の組織・人材プラクティスと共に担います。労働法に関する事項は、引き続きクライアントのアドバイザーが扱います。
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